女性の死亡翌日にメールの送信予約を設定 生存偽装か 大阪・高槻資産家女性殺人事件|TBS NEWS DIG
大阪府高槻市で資産家の女性を溺死させたなどとして養子の男が逮捕された事件。男が、女性が生存しているよう偽装するため、死亡翌日に自分宛に女性からメールが届くよう設定していたとみられることが分かりました。
去年7月、大阪府高槻市で会社員で資産家の高井直子さん(当時54)が、自宅の浴槽で溺死しているのが見つかりました。警察は直子さんを浴槽に沈めて溺死させたなどとして、養子の高井凜容疑者を殺人容疑などで再逮捕しました。
捜査関係者によりますと、直子さんが死亡した翌日の去年7月23日、直子さんの携帯電話から高井容疑者のアドレスにメールが届いていましたが、携帯電話を解析した結果、予約送信の設定がされていたことが分かったということです。
警察は、高井容疑者が直子さんが生存しているように偽装するため、メールを設定したとみて当時の詳しい状況を捜査しています。
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