【日韓トンネル構想】韓国から見た 玄関口の港湾都市 釜山は(2022年8月25日)

【日韓トンネル構想】韓国から見た 玄関口の港湾都市 釜山は(2022年8月25日)

【日韓トンネル構想】韓国から見た 玄関口の港湾都市 釜山は(2022年8月25日)

 日韓トンネル構想の日本側の現場は佐賀県唐津市。「日韓トンネル唐津斜坑」。日本語と韓国語の両方が看板に書かれてます。

 日韓トンネルの入り口などではなく、調査のために掘った調査斜坑。

 ここへは2016年、韓鶴子(ハン・ハクチャ)氏が訪れ式典に参加していました。

 また、多くの韓国メディアも訪れていて、トンネル構想が進んでいることをアピールしていました。

 日韓トンネルの構想予定ルートは佐賀県唐津市から長崎県壱岐島を通り、対馬までトンネルを延ばし韓国・釜山まで結ぶというもの。

 構想ではトンネルの出入り口になるという韓国・釜山市。人口333万人、ソウルに次ぐ大規模な港湾都市です。

 毎回、釜山市長選挙になると「日韓トンネル」が話題に上がるといいます。

 韓国・釜山市民:「ずっと前から聞いている。実現したらいいんじゃない」「(日韓トンネルは)聞いたことないわ」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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