「表現の不自由展・その後」始まる 去年は郵便物破裂で中止 警備厳戒に|TBS NEWS DIG
去年7月、会場に届いた郵便物が破裂して中止された「表現の不自由展・その後」が、前回と同じ名古屋市中区の会場で始まりました。
記者
「開場30分前です。周辺には多くの警察官が警備のために配置されていて、ものものしい雰囲気となっています」
名古屋市中区の会場周辺では反対団体の車両の通行を制限するなど、警察が厳重な警戒態勢をとっています。
きょうから4日間行われるのは、「私たちの『表現の不自由展・その後』」です。会場には、2019年の「あいちトリエンナーレ」で展示が中止になった「慰安婦を象徴する少女像」など60点が並んでいます。
この企画展は、去年7月にも同じ会場で開かれましたが、会場に届いた郵便物が破裂し、中止に追い込まれていました。
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