ロシアでの資源開発「サハリン2」新会社 三井物産と三菱商事が参画の意向固める|TBS NEWS DIG
大手総合商社の三井物産と三菱商事が、ロシアでの資源開発「サハリン2」の新たな運営会社に参画する意向を固めたことがわかりました。
ロシアでの資源開発「サハリン2」をめぐっては、ロシア政府が事業を引き継ぐ新会社を設立し、プロジェクトに参画していた三井物産や三菱商事に対して新会社の株式を取得するか判断を求めていました。
これを受けて三菱商事はきょう、権益を維持するために新会社の株式を取得する方針を決めたということです。
また、三井物産も新会社の株式を取得する方針を決めていて、両社は近くロシア政府に通知する予定です。今後はロシア側の通知をどう判断するかが焦点です。
サハリン2について政府は、エネルギーの安定供給のために重要だとして、2つの商社に対して新会社への参画を前向きに検討するよう要請していました。
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