2人の死因は焼死の可能性 名古屋高速バス横転炎上(2022年8月24日)
名古屋市の高速道路でバスが横転、炎上した事故で、死亡した2人は司法解剖の結果、焼死した可能性があることが分かりました。
名古屋高速で22日、バスが分離帯などに衝突、横転して炎上した事故では2人が死亡、7人が軽いけがをしました。
司法解剖の結果、バスの車内から遺体で発見された2人は成人男性と推定され、車両の火災によって焼死した可能性があることが分かりました。
死亡した2人のうち1人はバスを運転していた大橋義彦さん(55)とみられ、もう1人は乗客とみられています。
警察は遺体の身元の確認を進めるとともにバス運行会社の本社や営業所を捜索するなどして事故の原因を調べています。
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