海徳海山で変色水確認 海底噴火が発生する可能性 気象庁が周辺海域に警戒呼びかけ|TBS NEWS DIG
小笠原諸島の母島の南西およそ120キロのところにある海底火山「海徳海山」で変色水が確認され、海底噴火が発生する可能性があるとして、気象庁は噴火警報を発表し、周辺の海域に警戒を呼びかけています。
気象庁によりますと、小笠原諸島の母島の南西およそ120キロのところにある海底火山「海徳海山」で、23日午後2時前、海上保安庁の上空からの観測で、黄白色の変色水が確認されました。
変色水は円形で、直径およそ100メートルあるということです。
気象庁は、変色水は火山活動の活発化を示すもので、今後、海底噴火が発生する可能性があるとして、午後8時、噴火警報を発表し、周辺の海域では噴火に警戒するよう呼びかけています。
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