“猛暑”で電力需給がひっ迫…解消のめど立たず 中国・四川省(2022年8月22日)
猛暑の影響で、電力需要が逼迫(ひっぱく)している中国内陸部の四川省では市民生活にも影響が広がっています。
午後11時、停電の影響で眠れないのか、橋の上に多くの住民が多く集まっています。
こちらの町では、街灯を一つおきに付けて節電しています。
中国内陸部の四川省では猛暑による電力需要の増加と水力発電の発電量減少で、電力需給が逼迫しています。
四川省政府は当初20日までだった工場の操業停止を25日まで延長しました。
需給逼迫の解消のめどは立っておらず、隣の重慶市も商業施設の営業時間短縮を求めるなど影響が広がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く