iPhoneなどの基本ソフトに脆弱性 アップルが更新呼び掛け ｜TBS NEWS DIG
アメリカのIT大手アップルは20日までにiPhoneなどの基本ソフトに脆弱性が見つかったと発表し、更新を呼び掛けています。
脆弱性が見つかったのはiPhoneの6S以降のモデルやタブレット端末iPadの第5世代以降、iPadProの全モデルなどで使われている基本ソフトです。
アメリカメディアは悪意をもって細工されたウェブコンテンツを介してハッカーらが端末に侵入する可能性があると指摘しているほか、アメリカのサイバーセキュリティ当局は「ハッカーらが脆弱性を悪用し、端末を乗っ取るおそれがある」としています。
アップルは基本ソフトを更新し、最新の状態にするよう呼び掛けています。
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