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7月の消費者物価指数は2.4%上昇…増税影響除くと13年11か月ぶりの上昇幅 大きく押し上げたのが“光熱費”と“食費”|TBS NEWS DIG
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家計を直撃する物価高、深掘りしてお伝えする「家計クライシス」です。先月の消費者物価指数は去年より2.4%上昇しました。およそ14年ぶりの上昇幅。円安によって値上げされたあのモノも押し上げています。
7月の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いた指数が去年7月より2.4%上昇しました。消費増税の影響を除くと13年11か月ぶりの上昇幅で、政府日銀の目標2%を4か月連続で超えました。
特に大きく押し上げたのが“光熱費”と“食費”です。
ウクライナ情勢や円安を背景にエネルギー価格が高騰。▼都市ガス代金や電気代がおよそ2割上昇したほか、▼食用油や食パンなど生鮮食品を除く食料が3.7%上昇。食料費の上昇は7年4か月ぶりの高水準です。
もう一つ、影響が出始めたのが円安。それを象徴するのがiPhoneです。
円安を背景に最新機種が2割程度値上げした影響で、携帯電話機は14.7%と大幅上昇。また、夏場に欠かせないルームエアコンも10.1%上昇し、「エネルギー」や「食品」中心の物価上昇が円安でさらに生活全体に押し寄せてきた形です。
来月以降はさらに8000品目以上の食品の値上げも決まっていて、年内に物価上昇率は3%に達するという試算もあります。
もはや物価高を感じずに生活するのは難しいのが現実。一方で実質賃金は3か月連続で減少していて、家計の負担が限界ギリギリに近づいています。
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