全国各地で激しい雨 北日本で再び大雨に警戒(2022年8月18日)
前線や低気圧の影響で、18日は全国各地で激しい雨が降っています。この後は記録的な雨が降った北日本で再び大雨となる予想です。
18日は列島各地に活発な雨雲がかかり、神奈川県丹沢湖では1時間に59.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。
また、秋田県八森でも1時間に30.5ミリの雨が降り、東北でも雨脚が強まっています。
この後、東北ではさらに降り方が強まり、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降る恐れがあります。
19日の朝にかけて大雨となる見込みで、8月およそ1カ月分に相当する180ミリの雨が予想されています。
これまでの大雨の影響もあり、少しの雨でも土砂災害の危険度が急激に高まる恐れがあるため警戒が必要です。
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