不公平感払拭で飲食店への協力金見直し 政府

不公平感払拭で飲食店への協力金見直し 政府

不公平感払拭で飲食店への協力金見直し 政府

政府は時短要請に応じた飲食店に支払う協力金について、不公平感をなくすため運用を見直すと発表しました。

 まん延防止等重点措置の適用地域では飲食店について、感染対策をとっている認証店には酒の提供を認め、午後9時までの営業とし、1日2万5000円から7万5000円の協力金が支払われます。

 一方、非認証店は酒が提供できず、午後8時までの営業とするかわりに、3万円から10万円の協力金が支払われます。協力金は非認証店の方が高く、不公平だという指摘も出ています。

山際大志郎 経済再生相
 「(条件が同じなら)認証店であってもですね、非認証店と同じだけの協力金が支給されるという枠組みを付け加えた」

 山際大臣は、けさの会見で、これまでの運用を見直すと明らかにし、認証店も午後8時までの時短営業に応じた場合は、3万円から10万円の協力金を支払うとしました。(11日11:22)

#時短営業 #飲食店 #協力金 #新型コロナウイルス

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