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【東国原英夫氏】政治の世界離れて9年 宮崎県知事選挙へ「シン・どげんかせんといかん」
タレントの東国原英夫さんが宮崎県知事選挙に立候補することを表明しました。政治の世界を離れて9年。会見では、今、県知事を目指す理由を語りました。
◇
17日午後、宮崎市内で会見を開いたタレントの東国原英夫氏は、かつて流行語大賞に選ばれたあの言葉を口にし、決意を明らかにしました。
タレント 東国原英夫氏
「シン・どげんかせんといかん」
退任から11年。再度、宮崎県知事選挙に立候補すると表明したのです。
タレント 東国原英夫氏
「シンというのは、新しいとか、深めるとか。疲弊した地方の経済をですね、回復させないといけないと強く思いました」
前知事の東国原氏の立候補表明に県民からは…
宮崎県民
「とっても期待しています。また、宮崎が活性化できればいいなと思っています」
宮崎県民
「辞めていかれて、あ~ってとこでね」
お笑い芸人だった東国原氏が政界へ飛び込んだのは2007年です。故郷の宮崎県知事選挙に立候補し、初当選すると「宮崎をどげんかせんといかん」と、自ら県の広告塔として宮崎地鶏などの県産品を積極的にPRしました。
“東国原知事”のイラストが入った品々が飛ぶように売れ、アンテナショップの売り上げは就任前の3倍になりました。
しかし、2期目の知事選には出馬しませんでした。
「どこか分かりませんけど、ステージを変えて汗を流させていただきたいと」(2011年1月)
その後、都知事選に出馬するも石原慎太郎氏に敗れ落選。その翌年、日本維新の会から衆議院選挙に比例代表で出馬し、国会議員となりました。
国政という「新たなステージ」で活躍し始めた東国原氏。しかし、当選の翌年、日本維新の会に離党届を提出。わずか1年で国会議員を辞職しました。
政治の世界を離れて9年近く。今、再び宮崎県知事を目指す理由について…
タレント 東国原英夫氏
「1期4年で辞めたがねと。宮崎を捨てたがねとか、宮崎を踏み台にしたがねとかいう、この十字架をですね、僕は今後一生持ち続けて死んでいくのかなと思ったら、ちょっといたたまれなくてですね」
12月25日に投票が行われる県知事選挙。4期目を目指し、すでに立候補を表明している現職の河野俊嗣氏は…
現職 河野俊嗣氏
「一言で言うと今更、という感じが非常に強いですね。国会議員になられて、でも1年で投げ出されたというのが思い出されます。東京都だとか、国会議員だとか、結局、政治家としてどこに軸をお持ちなのか」
県知事選には共産党も候補者擁立を模索しています。
(2022年8月17日放送「news every.」より)
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