国連グテーレス事務総長 ウクライナでゼレンスキー大統領と会談へ｜TBS NEWS DIG
国連のグテーレス事務総長がウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領らと会談することが分かりました。
国連は16日、グテーレス事務総長が18日にウクライナ西部のリビウを訪問すると発表しました。
リビウでは、ゼレンスキー大統領との会談に臨むほか、トルコのエルドアン大統領を交えた三者会談も開かれるということです。
会談では、ロシアが占領するウクライナ南部・ザポリージャ原発の安全確保についてや、再開したウクライナ産穀物の輸出状況などについて話し合われるということです。
グテーレス氏は翌日19日にも穀物輸出の貨物船が出港する南部・オデーサを訪れるほか、20日には穀物輸出の状況を監視するためにトルコ・イスタンブールに設置された「合同調整センター」を訪問する予定です。
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