「それで私たちの生活は良くなるのか」こども家庭庁“子どもに看板文字”案に疑問の声(2022年8月16日)

「それで私たちの生活は良くなるのか」こども家庭庁“子どもに看板文字”案に疑問の声(2022年8月16日)

「それで私たちの生活は良くなるのか」こども家庭庁“子どもに看板文字”案に疑問の声(2022年8月16日)

 少子化担当大臣として初入閣した小倉将信大臣の“具体案”が議論を呼んでいます。来年4月に発足する「こども家庭庁」の看板を子どもに書いてもらうとする案なのですが…。子育て世代から疑問の声も上がっています。

 その小倉大臣の発言というのがこちら…。

 小倉少子化担当大臣:「一つ具体的な話を紹介させて頂くと、ちょっと先の話になりますけど、こども家庭庁の看板について、せっかくのこども家庭庁ですから、その時の大臣ですとか、いわゆる大人があの看板を書くのではなくて、子どもに書いてもらったらどうか」

 来年4月から発足する子ども家庭庁。その看板の文字を子どもに書かせるという案です。

 会見が行われたのは、およそ5分間。当選4回、初入閣の小倉大臣。“看板案”以外には…。

 小倉少子化担当大臣:「力強くですね、子ども政策を進めたい。将来的な(予算)倍増に向けた大きな一歩」

 子育て世代30代:「もっと具体的なためになることを政策してもらえたらいい」「具体的な政策について話してくれた方が」

 子育て世代が求めるのは、生活のためになる、より具体的な政策です。

 この“看板案”…。

 小倉少子化担当大臣:「私も全く同じことを考えていたので、ぜひそれやらせて下さいと話した」

 野田前大臣から引き継いだものでしたが、自らも全く同じことを、前から考えていたといいます。

 このたった一つの具体策を巡っては、兵庫県の明石市長がツイッターで苦言…。

 泉房穂明石市長のTwitterから:「『看板の文字』を子どもに書いてもらう必要はない」「求められているのは子どもを大切にしている“フリ”ではなく、子どものための『予算』を本気で確保することだ」

 子育て世代のなかでも“看板案”に賛否が分かれました。

 子育て世代40代:「子どもが携われる省庁ができあがるといい。チャンスがあるのであれば、色んな子どもたちに機会を設けてもらえればと」「子どもたちが好きでやるなら全然いい」

 子育て世代30代:「その意図が分からない」

 子育て世代20代:「意味のあるものだったらいい」

 子育て世代40代:「あまり意味がないと思うが。それを書いたところで私たちの生活が良くなるのかというところに疑問を感じる」

 子育て世代30代:「実際いつまでに何をするって明確にしないと、結局なんかいつも口先だけで、やんわりじゃなくてちゃんと何月何日までにこういうことをしますってきっちり政策を出してほしい。全然意味がないと思う。そんなことで暮らしは豊かにならない」「(Q.他に大切なことがある)大切なことがあると思う。それに目を向けてほしい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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