【倉庫火災】“39時間鎮火せず” 長期化のワケ 茨城・守谷市

【倉庫火災】“39時間鎮火せず” 長期化のワケ 茨城・守谷市

【倉庫火災】“39時間鎮火せず” 長期化のワケ 茨城・守谷市

14日、茨城県守谷市にある物流会社の倉庫で火事がありました。現場では15日夕方時点でも、まだ消火活動中だということです。なぜ消火が難航しているのでしょうか。

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14日午後4時半ごろ、現場では、黒い煙が空高く立ち上り、風に流され、あたり一帯を覆うような様子がカメラにとらえられていました。その5時間後、別の動画では勢いはおさまることなく、赤い炎が燃え上がっていました。

火事があったのは、茨城県守谷市にある物流会社の倉庫です。14日午前2時半ごろ、119番通報がありました。

近所の住民
「すごいなあと思ったよな。(炎が)何十mも上がって」

近所の住民
「時々、何か破裂するようなパンパンっていう(音がした)」

当時、倉庫内は無人で、ケガ人などはいないということです。

そして、出火から丸1日以上がたった15日も、現場では煙が上がり、一部ではまだ燃えている場所もありました。20台以上の消防車が駆けつけましたが、15日夕方時点でも、まだ消火活動中だといいます。

なぜ消火が難航しているのでしょうか。消防によると、この倉庫にはゴム手袋やマスクなど燃えやすい石油製品が置かれていて、消火活動に時間がかかっているということです。
(2022年8月15日放送「news every.」より)

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