【国際手配の男遺体か】南アで見つかる DNA型鑑定「矛盾ない」 19年前の男性殺害
19年前に26歳の男性が殺害された事件で、国際手配されていた男とみられる遺体が南アフリカで見つかり、DNA型鑑定で、この遺体が男とみて矛盾がないとの結果が出ていたことがわかりました。
2003年に古川信也さんが東京・奥多摩町で遺体の状態で見つかった事件では、これまでに男女11人が逮捕されていますが、主犯格の松井知行容疑者は南アフリカに逃亡し、国際手配されていました。
その後、南アフリカで松井容疑者とみられる遺体が見つかったと現地当局から連絡があり、警視庁は先月、捜査員を派遣し、現地で遺体の鑑定を行っていましたが、この遺体が松井容疑者とみて矛盾がないというDNA型鑑定の結果が出ていたことが捜査関係者への取材でわかりました。
警視庁は、日本国内でも再度鑑定を行うことにしていて、確認されれば、容疑者死亡のまま書類送検する方針です。
(2022年8月11日放送)
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