中国軍 台湾周辺での“演習”終了も…「戦闘準備続ける」「パトロール常態化」(2022年8月11日)
中国軍は、台湾周辺の海域と空域で、大規模な軍事演習を続けていました。
1週間にわたり、弾道ミサイルの発射や台湾上陸を想定した作戦など様々な演習を実施してきました。
予定の7日を過ぎても継続し、10日午後、ようやく「任務は完成した」と終了を発表しましたが、中国軍は「台湾情勢の変化を注視し、戦闘の準備は続ける」「戦いに備えパトロールを常態化する」とコメント。台湾に対する威圧は、今後さらに強まることが懸念されています。
(「グッド!モーニング」2022年8月11日放送分より)
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