豪雨被災地でボランティアの受付開始 新潟・村上市(2022年8月7日)
先日の豪雨の影響で甚大な被害を受けた新潟県村上市では、ボランティアの受け付けが始まりました。
ボランティアは新型コロナの感染拡大を防ぐため、新潟県北部の在住者でワクチンを接種した人に限り受け付けています。
7日午前10時までに131人が集まりました。
ボランティア参加者:「建設関係の仕事をしているので、何でもできると思って来た」「被害に遭われた方と少しでもお話しして、心の緊張とかを少しでも和らげられたら」
ボランティアは各地の被災地へバスで移動して、災害ゴミの撤去などにあたります。
また、福井県南越前町の今庄地区ではJR北陸本線の線路の復旧作業が行われ、およそ30人の作業員が流木などを撤去して曲がったレールをまっすぐに直していました。
JR北陸本線は、10日朝までの復旧を目指しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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