3年ぶりに一般参加も 広島・原爆の日とうろう流し(2022年8月7日)
6日に原爆の日を迎えた広島県では、犠牲者への慰霊と平和への願いを込めた「とうろう流し」が3年ぶりに一般の人が参加して行われました。
広島市の平和公園を流れる元安川では、ろうそくに火を付けた灯籠が流されました。
去年とおととしは主催者が20基ほど流しただけでしたが、今年は一般の人がメッセージを書いたものを主催者が流しました。
女性(40代):「皆で一緒に平和のことを考える機会がまた持てるようになったのは良いことだと思う」
女の子(8):「ウクライナとかロシアの戦争がないような未来を作る世界にしたい」
平和への願いが込められた2500基の灯籠(とうろう)が夜の川面を照らしていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く