【焼肉店立てこもり】逮捕の男「死刑には人質とって立てこもるしかない」

【焼肉店立てこもり】逮捕の男「死刑には人質とって立てこもるしかない」

【焼肉店立てこもり】逮捕の男「死刑には人質とって立てこもるしかない」

東京・代々木の焼き肉店で起きた人質立てこもり事件で、逮捕された28歳の男が「死刑になるには人質をとって立てこもるしかないと思った」と供述していることがわかりました。

逮捕された無職の荒木秋冬容疑者は8日、渋谷区代々木の焼き肉店に立てこもり、男性店長をおよそ3時間にわたって店内に監禁した疑いで10日朝に送検されました。

荒木容疑者はこれまでの調べに「生きる意味を見いだせずに死にたいと思い、死刑になろうと思った」と供述していますが、その後の捜査関係者への取材で、「死刑になるには人質をとって立てこもるしかないと思った」と供述していることが新たにわかりました。

また荒木容疑者が当時「爆弾だ」と説明していた箱については、「段ボールやアルミホイルなど身の回りのものを使って事件当日に作った。携帯電話の充電器を導線に見立てた」などと説明しているということです。(2022年1月10日放送「ストレイトニュース 」より)

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