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安倍元総理銃撃事件 警察庁「直前に警備の配置変更」主な警戒「後ろから前に」変更が指揮官に報告されず|TBS NEWS DIG
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安倍元総理が銃撃されて死亡した事件から1か月を迎えるのを前に、警察庁はきょう、直前に警備の配置が変更されたことなど、当時の対応の問題点について検証状況を明らかにしました。
先月8日、安倍元総理が遊説中に山上徹也容疑者に銃撃され死亡した事件をめぐり、警察庁と国家公安委員会は警護警備における問題点の検証作業などを行っています。
警察庁はきょう、これまでに分かっている当時の警備上の問題点について明らかにしました。
この中で、安倍元総理の周辺にいた4人の警察官のうち1人が、演説の直前に安倍元総理の後方にあったガードレールの外側から内側に配置を変更し、主な警戒の方向を後から前に変更していたということです。この変更は、ガードレール内にいた別の警察官による指示だったということですが、現場の指揮官には報告していませんでした。
安倍元総理は後方から山上容疑者に銃撃され、死亡しています。
警察庁はこの変更について、「合理性を欠くという評価ではない」としつつも、現場の指揮に基づくものではなく、意思疎通ができていなかったことは問題との認識を示しました。
警察庁は、今月下旬をめどに最終的な検証結果を取りまとめる方針です。
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