「旧統一教会問題」で野党合同ヒアリング開催 前川元文科次官「イエスという判断ができる人は事務次官か当時の下村大臣だということになる」|TBS NEWS DIG
旧統一教会と政界の繋がりの問題をめぐり、立憲民主党などの野党はきょう、合同でヒアリングを開催しました。
立憲民主党 馬淵澄夫国対委員長
「統一教会問題、まさにカルト宗教と政治の関わりという最も根幹の部分を国会で我々は質していかねばならないと思っております」
きょう開かれた野党合同ヒアリングの初会合には、立憲民主党や共産党、れいわ新選組などの議員が出席しました。
この中で、文化庁が2015年に旧統一教会の名称変更を認証した経緯について、当時、文科審議官だった前川喜平氏は認証に反対したと明かし、「イエスという判断ができる人は事務次官か当時の下村大臣だということになる」などと語りました。
野党合同ヒアリングは、「官僚のつるし上げだ」などの批判が出たため、立憲民主党が今の執行部になってからは開催されていませんでした。
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