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警戒レベル5の石川県内 梯川が氾濫 住宅浸水被害が拡大(2022年8月4日)
相次ぐ線状降水帯の発生で、大雨が深刻な被害をもたらしています。梯川が氾濫し、緊急安全確保が発表されている石川県小松市から報告です。
(北村俊一郎記者報告)
現在、雨の勢いは落ち着いています。ぱらぱらと小雨が降っているような状態です。
住宅街に続く道路ですが、今回の大雨で冠水してまるで川のようになってしまいました。
道路の真ん中で車が止まっています。今から30分ほど前に、ゆっくりと車が前進してきて、今いる位置で車が止まりました。
ドライバーの人は、「ちょうど今の位置で急に車が動かなくなった。車内に水が流れ込んできて、シートの辺りまで水でつかってしまった」と話していました。現在ドライバーの人は車の外に出て、救助を待っているといった状況です。
水の深さですが、車のナンバープレートが隠れる辺りまで、水が上がってきている様子が分かります。成人男性だと、あの辺に行くとちょうど股下の辺りまで水の高さがきます。
怖いのが、たまっている水が茶色く濁っているということです。水が濁っているため、道路を歩こうと思っても足元がはっきり見えません。非常に怖いです。
この道路の両脇には側溝があり、側溝も見えない、気を付けて歩かないと本当に落ちてしまいそうな危険性を今はらんでいるような道路の状況です。
あちら側には、氾濫したという情報がある梯川が流れています。先ほど安全な場所から梯川の状況を確認してきたところ、かなり茶色く濁った水が勢いよく流れていました。
水の高さも橋のすぐ下の辺りにまで達しているという状況が確認できました。
石川県は今後、雷雨やそれから急な強い雨が降る可能性があるということで、これ以上被害が大きくならないかが心配されます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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