山形以外に大雨特別警報発表の可能性 気象庁「状況によっては新潟県にも」｜TBS NEWS DIG
気象庁は、大雨特別警報を発表した山形県に対して、4日の明け方まで大雨への最大級の警戒を呼びかけています。今後、新潟県に特別警報を発表する可能性も「状況によってはありうる」としています。
気象庁 黒良龍太 予報課長
「山形県の方では、あすの明け方まで大雨に最大級に警戒する必要があると考えています」
気象庁は3日夜に行った緊急記者会見でこのように説明したうえで、大雨特別警報をほかの地域にも発表する可能性について言及しました。
気象庁 黒良龍太 予報課長
「（大雨特別警報の発表対象が）広がる可能性については、特に新潟県では、状況によってはありえるのかなと思っている」
新潟県では、3日午後1時すぎから午後9時すぎまでの間に線状降水帯発生情報が3回発表されていて、気象庁は、4日いっぱい警報級の大雨が降る可能性があるとして、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/Hj6yLO2
▼チャンネル登録をお願いします！
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/9dIczeZ
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/JFO3A0s
