噛むほどに感じる甘み…夏の味覚「白イカ」の漁が最盛期 兵庫・香美町(2022年7月30日)

噛むほどに感じる甘み…夏の味覚「白イカ」の漁が最盛期 兵庫・香美町(2022年7月30日)

噛むほどに感じる甘み…夏の味覚「白イカ」の漁が最盛期 兵庫・香美町(2022年7月30日)

兵庫県北部の香美町では、夏の味覚「白イカ」の漁が最盛期を迎えています。

 日暮れ前の香住漁港。夕日に照らされながら漁船が出航します。明かりに寄ってくるイカの習性を利用して、疑似餌を上下に動かし、抱きついてきたところを釣り上げる白イカ漁。辺りが暗くなると漁の開始です。

 山陰地方の日本海沿岸では6月頃から白イカ漁が行われていて、今、最盛期を迎えています。今年はこれまでの水揚げ量が去年に比べて約6割減っていますが、味は例年通りよいということです。

 (漁師 原保治さん)
 「夏しか食べられないこの活イカをぜひ食べに来てもらいたいです。甘いです」

 コリコリとした食感や噛むほどに感じる甘みが人気で、町内の旅館などで料理を楽しめるということです。

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