【お好み焼き専用の“ハケ”】「熊野筆」と「オタフクソース」がコラボ
広島県の伝統工芸品「熊野筆」をつくる晃祐堂が、オタフクソースとタッグを組み、お好み焼き専用の「ハケ」を開発しました。
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キャベツや豚肉など、好きな具材を入れてつくるお好み焼き。味の決め手は、たっぷりと塗るソースです。広島県のお好み焼き店は、ソースを塗るときに使う「ハケ」にこだわっているといいます。
店員
「すごく使いやすいですね」
実はこの「ハケ」、熊野筆をつくる晃祐堂が開発したお好み焼き専用のものです。職人が1本1本手作りしています。
熊野筆とは広島県の伝統工芸品で、2011年、なでしこジャパンが国民栄誉賞を受賞した際には化粧筆が贈られました。
その格式高い熊野筆の技術とオタフクソースがタッグを組んでうまれた「ハケ」。特徴は、毛先を2層にすることでソースをムラなく塗れることだといいます。
晃祐堂 土屋武美社長
「ソースを塗るときにハケを使うことで楽しいと思う。それでお好み焼きが広まったり、熊野筆が広まったらいいなと」
価格は1本2640円。オンラインショップでも購入できるということです。
(2022年7月26日放送「news every.」より)
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