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「もう死ぬだろう」と…40度近い高熱、鼻や手足に発疹 サル痘感染の英国人男性が症状語る|TBS NEWS DIG
今年に入って「サル痘」が欧米で急拡大しています。これまでに2000を超える症例が報告されているイギリスで感染した男性が、その症状について語りました。
ベッドに横たわる男性。ロンドンに住むトゥルネイさんです。サル痘に感染した影響で鼻が赤く腫れ上がりました。
ロンドン在住 ハルン・トゥルネイさん(35)
「看護師に電話で泣きながら『もう死ぬだろう』と言ったことをはっきり覚えています。何も食べられず、飲めず、唾を飲むことさえできないからと」
ロイター通信などによりますと、トゥルネイさんは6月上旬、体調不良となり全身に激しい痛みを感じ、40度近い高熱が出るなどして10日以上入院しました。発疹が鼻や手足などに出て徐々に膨らんで水疱となり、その後、赤く腫れ上がったということです。
イギリスでは、これまでおよそ2200件の感染が確認されていて、患者のほとんどが同性愛者を中心とした男性です。
WHO=世界保健機関によりますと、サル痘は今年に入り75の国や地域で1万6000件以上の感染が確認され、5人が死亡しています。
アメリカでも感染が広がり、ニューヨーク市の保健当局はこれまでに市内で1040件確認されたとしていて、この1か月でおよそ10倍に急増。
地元メディアによりますと、アメリカで使用されるワクチンはデンマークから輸入していて、バイデン政権は来年に向けて700万回分のワクチンを確保しています。
しかし、ニューヨークではワクチン接種の専用サイトが予約でいっぱいとなるなど、いくつかの地域ではワクチンの供給が追いついていない状況で、アメリカ国内でのワクチン生産を求める声もあがっています。
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