【サル痘】ニューヨークで感染拡大…ワクチン不足が深刻化
アメリカで「サル痘」の感染拡大の中心となっているニューヨーク市では、感染者数が1000人を超え、ワクチン不足が深刻化しています。
サル痘の感染者数が全米で最も多いニューヨークでは、保健所の前に特設のテントを設置してワクチン接種を進めています。
ワクチンを接種した男性「怖いですね。コロナにうんざりしているのに、今度は新たなもの(サル痘)が広まりつつある」
CDC(=疾病対策センター)によりますと、アメリカの「サル痘」の感染者数は、22日時点で約2900人に上っています。このうち、感染拡大の中心となっているニューヨーク市では、感染者数が1000人を超え、ワクチンの供給が需要に追いつかず、接種の予約が取れない状況が続いています。
こうした中、サル痘に感染したという男性がNNNの取材に応じました。
サル痘に感染した男性「熱、頭痛、体の痛みなど全身症状が出た。最初の3日間は、とても大変だった」
世界の感染者数は1万7000人近くに上っていて、今後、感染者はさらに増えるとみられています。
(2022年7月26日放送)
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