【朝まとめ】「安倍元総理の警護員『銃声と気づけず』」ほか4選(2022年7月26日)
26日朝の注目ニュースをまとめます。
■「サル痘」国内初確認 30代男性が感染
国内で初めて感染が確認されました。
欧米などで感染が拡大している「サル痘」について、東京都の30代の男性が感染していることが確認されました。
ヨーロッパへの渡航歴があるということです。
■安倍元総理の警護員「銃声と気付けず」
銃撃の瞬間の状況が明らかになりました。
安倍晋三元総理大臣への銃撃事件を巡り、現場にいた警護員が1発目の銃声について、「銃による音と気付けなかった」と話していることが分かりました。
■「熱中症」東京23区で死者100人超
死者が100人を超えるのは、2年ぶりです。
東京23区内で、今年に入ってから今月23日までに熱中症の疑いで死亡した人は、102人となりました。
屋内で亡くなった97人のうち、少なくとも93人がエアコンを使っていませんでした。
■日本のGDP成長率“大幅引き下げ”
大幅に引き下げられました。
内閣府は、今年度の実質GDPの成長率を2%程度とする試算を示しました。
当初は3.2%程度と見込んでいましたが、企業の設備投資が予想を下回ったことなどが要因です。
■モモの次は…“高級スモモ”盗難
モモの次は、高級なスモモが狙われました。
山梨県甲州市の畑で、出荷直前だった高級品種のスモモ「貴陽」およそ350個が盗まれました。
山梨県では、先月からモモが盗まれる被害が相次いでいます。
(「グッド!モーニング」2022年7月26日放送分より)
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