- 【注意】体内にできた5cmの「柿胃石」原因は”柿の食べ過ぎ”? 医師に聞く注意点
- 【ニュースライブ 9/27(水)】高槻市議が副市長らを刑事告発/京アニ裁判「大きな声で『死ね』と」社員が証言/京セラドームでテロ対策訓練/カメムシ大量発生 ほか【随時更新】
- 【いつになったら前座になれるのかな】寄席の灯を消すな ~師匠と弟子の人情噺~ 1年密着 コロナに前座を奪われた弟子と師匠の奮闘記録(2022年9月10日)
- タンクローリー大爆発 辺り炎の海で死傷者 南ア(2022年12月25日)
- 【グルメライブ】個性派の回転すし/ お値打ち漁港寿司/ 回転しないうまい寿司 など グルメシリーズ一挙公開 every.特集厳選アーカイブより (日テレNEWS LIVE)
- 性別変更の“手術要件”は違憲 最高裁大法廷が初判断【知っておきたい!】(2023年10月26日)
【疑問】宮崎県に「元祖流しそうめん」 “涼”と”遊び心”がルーツに
夏の風物詩「流しそうめん」。そもそも、人はいつからそうめんを流し始めたのか、その歴史をひもときました。
◇
世界流しそうめん協会 上田悠貴さん
「流しそうめんというのは、みんなを笑顔にできるコンテンツかなと思ってます」
世界に向け、流しそうめんの普及活動などを行う、世界流しそうめん協会の上田悠貴会長に、いつからそうめんを流し始めたのか、その起源について聞きました。
世界流しそうめん協会 上田悠貴さん
「発祥の地は、宮崎県の高千穂っていう町にある『千穂の家』というお店」
そこで宮崎・高千穂へ向かいました。竹林を抜けるとたどり着いたのは、「元祖流しそうめん」の看板を掲げた店です。
記者
「店の看板に“流しそうめん発祥の地”と書いてあります」
“いつからそうめんを流し始めたのか”を店の人に直撃しました。
千穂の家 海埜留良さん
「昭和30年前後にお盆の供養をするときに地元の方が集まって、遊び感覚で竹を割って、わき水を流してそうめんを食べておった」
冷たいわき水が近くを流れている高千穂峡。店の人によると、今から70年ほど前、涼をとるのと同時にちょっとした遊び心でそうめんを流したことが、“流しそうめんのはじまり”だといいます。なぜ、高千穂から全国に広まったのでしょうか。
千穂の家 海埜留良さん
「口コミで、『あそこに行くと、そうめん流しあるよ』と」
全国から観光客が増えたことで、“各地に口コミで広がったのではないか”と話します。いまや夏に欠かせない風物詩となった流しそうめん。様々な楽しみ方で歴史を刻み続けます。
(2022年7月22日放送「news every.」より)
#そうめん #宮崎 #高千穂 #日テレ #newsevery #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/ZLYVODc
Instagram https://ift.tt/CZoGpB3
TikTok https://ift.tt/emPbEBM
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く