有名靴下メーカーの会長夫妻が死亡 横断歩道ない道路を横断中に軽トラがはねる(2022年1月7日)
道路を横断中にはねられて夫婦が死亡した事故。亡くなった男性は有名靴下メーカーの創業者でした。
事故があったのは6日午後6時半ごろのことです。
奈良県広陵町の横断歩道のない道路を歩いて渡っていた越智直正さん(82)と妻の麗子さん(71)が走ってきた軽トラックにはねられました。
2人は全身を強く打って病院に運ばれましたが、死亡しました。
警察は軽トラックを運転していた会社員の男(45)を過失運転致死の疑いで7日未明に逮捕しました。
亡くなった直正さんは靴下屋などの靴下専門店を全国展開するTabioの役員で会社のホームページによりますと、創業者で会長だということです。
道路を渡った先にメーカーの関連施設があったということで、警察は状況を調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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