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線状降水帯予測情報が発表されたら… 気象庁長官「空振りと思わず、大雨に早めの対応を」|TBS NEWS DIG
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今月、気象庁が初めて発表した線状降水帯の予測情報について、長谷川直之長官は、空振りの可能性はあるが、「発表された場合は大雨への対応を早めにとってもらいたい」と理解を求めました。
気象庁は、線状降水帯の発生を予測する情報を、今月15日、全国で初めて九州北部と九州南部に発表しましたが、線状降水帯の発生は確認されませんでした。
予測情報は18日も九州北部と九州南部に発表され、九州北部については、山口県、福岡県、佐賀県、大分県で相次いで線状降水帯の発生が確認された一方、九州南部では確認されませんでした。
気象庁 長谷川直之長官
「線状降水帯が発生しない、いわゆる空振りと受け取られる方がいるかもしれませんけれど、空振りかもしれないと言って油断するのではなく、この情報が出たときには早めの対応をお願いしたいと思います」
気象庁の長谷川直之長官は、きょう行われた記者会見でこのように述べ、予測情報が発表された場合は線状降水帯の発生の有無にかかわらず、大雨への対応を早めに行ってもらうよう国民に理解を求めました。
一方、今月5日は高知で、おととい午後にも長崎で、それぞれ線状降水帯の発生が確認されましたが、どちらも前もって予測情報の発表はありませんでした。長谷川長官は、今後、それぞれの気象状況や発生した線状降水帯のメカニズムを詳しく検証して、予測情報の精度の向上に努める考えを明らかにしました。
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