【カツカレー愛】大学教授が5つの指標で“数値化” 本気で独自のデータ分析
カツカレーをこよなく愛する大学教授が、カツカレーを量や辛さ・カツの大きさなど、5つの指標で数値化しました。
◇
揚げたてのカツをご飯の上にのせ、カレーを盛り付ける。これぞ満腹! ボリューム満点の“カツカレー”です。
その、できたてのカツカレーを口いっぱいに頬張るのは、無類のカツカレー好きで、2年前からおよそ100軒の店のカツカレーを食べ歩き、研究を続けている男性です。
「やさしい味なんですよね」
深まる“カツカレー”愛。
男性の本職は、北海道北見市の大学で情報工学などを研究する教授なのです。その分析力でカツカレーを量や辛さ・カツの大きさなど、5つの指標で数値化しました。
好きが高じてカツカレーを数値化した理由は…
北見工業大学 升井洋志教授
「自分好みのカツカレーはどこかなっていって。カレーはタマネギも使っていますし、北見の食材も使っていますので」
実は、大学のある北見市はカレーにかかせないタマネギの産地です。その地元の名産をアピールする狙いもあるといいます。
カツカレーを提供している店に“カツカレーの数値化”について聞いてみると…
カフェ&レストラン ロボ 水野清美店長
「数字にされるとうれしいですね。自分がおいしいというのは正しかったのかなと思ったら」
データ分析にはまだサンプル数が足りないため、教授は今後も“カツカレー”を食べ続けるということです。
(2022年7月20日放送「news every.」より)
#カツカレー #大学教授 #日テレ #newsevery #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/vX0TQ9R
Instagram https://ift.tt/7mxJsr6
TikTok https://ift.tt/iB3XWCG
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く