宮城・大崎市で堤防決壊 重機による復旧作業始まる(2022年7月18日)
大雨の影響で堤防が決壊した宮城県大崎市では、18日も浸水した住宅の住民が片付けなどに追われています。
名蓋川では、今回の大雨でおよそ30メートルにわたり堤防が決壊しました。
冠水の影響で、17日まで重機が現場に近付けませんでしたが、ようやく重機を使っての復旧作業が始まりました。
また、床上浸水などの被害を受けた住宅では、18日も朝から濡れた家具の片付けなどに追われています。
県のまとめでは2人がけがをしたほか、床上・床下浸水の被害が658軒に上っています。
被害は、さらに増える見込みです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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