ガンバレル―ヤが事故リスク突出の“7歳”に呼びかけ 「気が緩む夏休み 横断時も左右確認を」|TBS NEWS DIG
人気お笑いコンビ「ガンバレル―ヤ」の2人が一日警察署長を務め、外出の機会が増える夏休みを前に小学生低学年の児童らに安全な横断歩道の渡り方を呼びかけました。
ガンバレル―ヤ よしこさん
「手を大きくあげて、ここにいるよー、ここにいるよー」
16日、人気お笑いコンビ「ガンバレル―ヤ」の2人は東京・港区の警視庁高輪署の一日警察署長を務め、地元の小学1・2年生らおよそ200人と交通マナーを確認しました。
小学1・2年生は就学前と比べて行動範囲が広がるため、交通事故にあうケースが増えるとされています。
去年までの10年間で都内で交通事故にあった「7歳」の歩行者は1213人で、「6歳」と比べおよそ1.4倍と全年齢で最多となっています。
イベントでは横断歩道を渡る際に「信号と左右を確認すること」「手を挙げてアピールすること」「渡っている最中も左右を見ること」の3つの注意点を確認していました。
ガンバレル―ヤ よしこさん
「みんな道路を渡る時は、必ず右見て左見て、右。車に注意して、きょろきょろして渡ってください。自分の身は自分で守りましょう」
ガンバレル―ヤ まひるさん
「これから夏休みということで、交通量も増えますし、やっぱり休みの時に気がゆるんじゃいがちですので、休みの時こそ、しっかり今日お勉強したこと、交通安全ルールをしっかり思い出して、楽しい夏休みを過ごしていただけたらなと思います」
警視庁は「夏休みを前に交通ルールを今一度確認して、安全に過ごして欲しい」としています。
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