ビール類販売10年ぶり増も…コロナ拡大前から13%減(2022年7月13日)
ビール大手4社が発表した、今年上半期の発泡酒や第三のビールを含むビール類の販売数量は、去年の同じ時期と比べて3%増加しました。
前の年の同じ時期を上回るのは2012年以来、10年ぶりです。
新型コロナウイルスによる行動制限が緩和され、飲食店の客数が回復傾向にあることなどから、業務用を中心に販売数量が伸びました。
ただ、2019年の新型コロナ感染拡大前からは、およそ13%下回っていて、本格的な回復には至っていません。
(「グッド!モーニング」2022年7月13日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く