【ウクライナ侵攻】ロシア軍ミサイル 住宅や商業施設などに相次ぎ着弾 ハルキウ州
ロシア軍はウクライナ各地で攻撃を続けています。北東部のハルキウ州では、11日の攻撃で6人が死亡、31人がケガをしました。
北東部のハルキウ州で11日、住宅や商業施設などにロシア軍のミサイルが相次いで着弾しました。ウクライナ検察当局などによりますと、この攻撃でこれまでに少なくとも6人が死亡、4歳の子どもを含む31人がケガをしたということです。
東部ドネツク州では、9日の集合住宅への攻撃でこれまでに30人が死亡するなど、各地でロシア軍による攻撃が相次いでいて、ウクライナ軍は、警戒を強めています。
こうした中、ウクライナからの穀物の輸出が滞っている問題をめぐり、仲介役となっているトルコのエルドアン大統領が、11日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、黒海に穀物輸出の「回廊」を設置する国連の計画について、「行動する時だ」と伝えたということです。
ロシア側は、プーチン大統領とエルドアン大統領との会談を計画していて、穀物の輸出問題について進展がみられるか注目されます。
(2022年7月12日放送「Oha!4」より)
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