- 春の訪れ 和歌山・白良浜海水浴場の防砂ネットを撤去 海開き時期はコロナ状況で判断(2022年3月16日)
- 人を襲うイルカ 連日ビーチに出没 体当たりされ、ろっ骨折る大けがも…「もし遭遇したら手を開かずグーに」 連休中に水の事故も相次ぐ【news23】|TBS NEWS DIG#shorts
- 弁当で“嘔吐”など270人 「謝罪と被害の弁償に尽力」吉田屋、食中毒で営業禁止に(2023年9月23日)
- 首都高新宿線で6台絡む事故 追い越し車線で玉突き(2022年4月16日)
- 漁船が聞いた大きな音北朝鮮弾道ミサイルがEEZ内に落下韓国釜山にはアメリカ原子力潜水艦が入港TBSNEWSDIG
- 元2世信者「献金の屍の上に築いた城」旧統一教会「天苑宮」が完成 合同結婚式には1300組が出席も【news23】
【独自】ドア鍵穴に“接着剤” 何度も出没・・・飲食店に嫌がらせ(2022年1月6日)
名古屋市の飲食店に現れた男が、ドアの鍵穴に接着剤を注入するなど、何度も嫌がらせ行為をする瞬間を防犯カメラが記録していました。
■何度も出没・・・ドア鍵穴に“接着剤”
飲食店の前を足早に通り過ぎる、赤いダウンを着た男。数秒後、ドアの前に戻ってくると、突然、上下の鍵穴に何かを押し当てます。
別の店舗のドアが開く音に驚いたのでしょうか。慌てた様子で現場を後にしました。
ドアの前に来てから立ち去るまで、わずか5秒。男は一体、何をしていたのでしょうか。
被害を受けた店の経営者:「鍵穴に瞬間接着剤のようなものが塗られてまして。完全に固まる前のものだったんですけど」
男は、飲食店のドアの鍵穴に接着剤を注入していたというのです。
嫌がらせが起きたのは、先月14日の午後8時半ごろのこと。被害に遭ったのは、名古屋市の繁華街・栄地区にある飲食店。当時、店は営業中でした。
被害を受けた店の経営者:「(嫌がらせは)3週にわたって、金曜日、土曜日、土曜日だったかな。同じように鍵を交換したりだとか、色々していたんですけど。それでも、また同じように接着剤を入れられまして」
なんと、店は去年の11月末からこの日にかけて、4回目にわたってドアの鍵穴に接着剤を注入される被害に遭っていたというのです。
■赤いスプレーで「ぼったくりの店」
先月28日に撮影された防犯カメラの映像に、接着剤を注入していたのと同一人物と思われる男が再び、飲食店の前に姿を現しました。
ドアの前に立つ男の手元をよく見ると、そこにはハケのようなものがあります。
慣れた手付きでハケを動かすと、その場を去っていきました。今度は何をやっていたのでしょうか。
男が立ち去った直後に撮影された店のドア。そこには・・・。
被害を受けた店の経営者:「赤いスプレーで『ぼったくりの店』と書かれていまして。ドアの隙間にセメントをハケで埋めている映像もある。プラス瞬間接着剤で鍵穴を埋められていましたね」
ドアの鍵穴だけではなく、セメントで隙間を埋めようとしていたといいます。
2時間後、再びドアの前に戻ってくると、今度は店のほうへ携帯電話を向けて“記念撮影”を始めます。
写真を手元に残しておきたかったのでしょうか。
店の経営者によりますと、実は、男は2、3回来店したことがある客ではないかといいます。
さらに、合わせて5回に及んだ可能性がある嫌がらせの原因については、思いあたる節が・・・。
被害を受けた店の経営者:「(店の)女の子と約束していて、それを断られたか何かで、腹いせなんかじゃないかとは思う」
経営者は、警察に被害届を提出したということです。
(「グッド!モーニング」2022年1月6日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く