「もう少し早く避難を促せたら…」西日本豪雨から4年 倉敷市真備町で追悼式 95人犠牲の岡山|TBS NEWS DIG
95人が亡くなった岡山県では、甚大な被害を受けた倉敷市真備町などで追悼式が行われました。
倉敷市の追悼式は浸水被害を受け去年再開した文化施設マービーふれあいセンターで行われました。
4年前の西日本豪雨で、岡山県では災害関連死を含めて95人が犠牲になり、今も3人の行方が分かっていません。
式では87歳だった母親を亡くした平松頼雄さんが4年経った今の思いを語りました。
母を亡くした平松頼雄さん
「もう少し早く避難を促すことができていればと、今でも悔やまれますが、母からは身をもって命の大切さ、命を守るためには早めの避難が大切であると教えてもらった気がします」
また、仮設住宅などへの入居者はピーク時の1%以下になっていますが、今も10世帯24人が仮住まいを強いられています。
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