【ごめんなさい!】お詫びの証⁈ “切腹最中”を買うそれぞれの事情『news every.』16時特集
サラリーマンの街、東京・新橋でよく売れる和菓子がある。その名も「切腹最中」。大正元年創業の和菓子店、「新正堂(しんしょうどう)」の名物だ。ゴールデンウイーク明けには特に良く売れるという。
名前の由来は、あの忠臣蔵で有名な浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)が切腹したとされる場所にお店があるから。その切腹最中、今では、“お詫び”の気持ちを伝えるお菓子として定着しているという。
和菓子店の社長は「お客は2割から3割多くなった。連休後、通常業務に慣れてきた頃、ミスが多くなるのだろう」と教えてくれた。
そこで、いったい何をやらかしてしまったのかちょっと聞いてみることに。すると…。
「お詫びをすること確定なんで」「ちょっとトラブルがあって」など、以外にその事情を語ってくれる。
伏し目がちな商社勤務の男性は「商品を購入しているお客に納期の問題で迷惑を掛けた」と勤め人らしい事情を語ってくれた。上司に謝罪する人、またサラリーマン以外でも実家でもトラブルを抱えた人もいた。
「謝罪事情」も様々だ。さらに“予想外の理由”で切腹最中を買いに来た67歳の男性とも出会った。切腹最中の向こうに見えた人生模様…アナタは『なぜここに?』
(2022年6月28日放送「news every.」より)
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