【逮捕】30トン以上の産廃を不法投棄か 解体工事会社社長の男ら5人
東京・六本木のビルの解体工事現場に、別の解体工事で出た30トン以上の産業廃棄物を違法に捨てたとみられる解体工事会社の社長の男ら5人が逮捕されました。
警視庁によりますと、解体工事会社「壱解」の社長・綾乃小路丈一朗容疑者ら5人は、去年5月から翌月にかけて、港区六本木のビルの解体工事現場に、コンクリートのくずなどのがれき約1トンを違法に捨てた疑いが持たれています。
このがれきは、新宿区にあるコインパーキングの解体工事で出たもので、5人は2トントラックで16回にわたりこの現場に運び、あわせて約32トンを地中に埋めたとみられています。
がれきの処理費用を浮かす目的だとみられていますが、調べに対し、綾乃小路容疑者ら4人は容疑を否認し、ほか1人は認めているということです。
(2022年7月1日放送「news every. 」より)
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