【珍しい生物】30年以上前に“人面魚”騒動のお寺 今度は…
山形県鶴岡市にある寺の池に、珍しい生物が生息していると話題になっています。実はこの池、今から30年以上前に「人面魚」が発見され、当時、多くの人が見に来るなど一躍ブームとなっていました。
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山形県鶴岡市にある善宝寺の池に、いま「話題の生物」が生息しています。池の周りには、その生物の姿を見ようと観光客の姿がありました。
その生物はどこにいるのか、地元の男性に聞いてみると――
地元の男性
「一番あっち。あれ、あっち。いくぞ、そこ」
現れたのは白黒模様のナマズ。その名も「パンダナマズ」です。
善宝寺によると、パンダナマズを見かけるようになったのは、去年9月ごろのことだといいます。
実はこの池、今から30年以上前の1990年に、人間の顔のような模様があるコイの「人面魚」が発見された池で、当時、多くの人が見に来るなど一躍ブームとなりました。今も、人の顔のようなコイが5匹ほど生息しているといいます。
神秘的な池に、今度は珍しいナマズが現れ、観光客は「秋田から来たかいがあった」「感激。いいことあるんじゃないかな」と喜びの声があがりました。
善宝寺の担当者は「パンダナマズを見る際は、静かに見守ってあげてほしい」と話しています。
(2022年6月30日放送「news every.」より)
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