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京都新聞HD元相談役を“現役記者”が告発「誰かがやらないと」(2022年6月30日)
異例の事態に発展しています。
京都新聞・日比野敏陽記者:「疑惑では、もうなくなっている。疑惑じゃないので告発した。いくら何でも、誰かがこれをやらないと、見透かされる、市民とか読者に」
京都新聞の現役の記者2人が、親会社の大株主を刑事告発するという異例の事態が起きました。
会社法違反の疑いで告発されたのは、京都新聞の持ち株会社、京都新聞ホールディングス元相談役の81歳の女性と、その息子で元代表取締役の48歳の男性です。
告発状によりますと、息子が代表取締役だったおよそ1年半の間、母親である元相談役に年間3550万円が支払われていました。
告発側代理人・渡辺輝人弁護士:「相談役という肩書は持っていたが、相談役としての仕事はほとんど何もしていなかった」
支払われていた金は、元相談役が「経営に口を出さない」見返りだったといいます。
京都新聞ホールディングスが設置した第三者委員会は、元相談役に支払われた違法な報酬などは、34年間でおよそ19億円に上るとしています。
京都新聞・日比野敏陽記者:「われらは正義を守る、われらは自由を守る、われらは真実を守ると、社是を掲げている。この社是は、何なんだとなる。新聞を愛しているので社員が声をあげたという記録が残っても良い」
(「グッド!モーニング」2022年6月30日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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