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G7閉幕 岸田総理 ロシアに対する制裁の強化で一致(2022年6月29日)
ドイツで開かれたG7=主要7カ国のサミットが閉幕し、岸田総理大臣は会見でロシア産の石油の価格に上限を設定することを今後、検討していくなど制裁の強化を続けると表明しました。
制裁疲れによるG7各国の足並みの乱れが指摘されるなか、岸田総理は「ウクライナ情勢から誤った教訓を導き出してはならない」と訴えて、ロシアに対する制裁の強化で一致できたと成果を強調しました。
会見で岸田総理は、信託や会計等のロシア向けサービスの提供禁止や金の輸入禁止などの追加の制裁について説明しました。
また、ロシア産の石油の価格に上限を設けることについて、G7として検討していく方針を明らかにしました。
岸田文雄総理大臣:「ロシアから一定の上限価格以上の石油は買わない、買わせない、いわゆるプライスキャップを今後、検討していくこととなりました」
また、今の物価高騰はロシアの暴挙によるものだとしたうえで「有事の価格高騰から国民の暮らしを守る」と強調しました。
G7サミットの場でも、「ウクライナへの支援やロシアへの制裁での結束のみならず、各国の国民生活を物価高騰から守るための結束も強めるべきだ」と訴え、その認識を確認できたと成果を強調しました。
岸田総理は日本時間の29日午後、日本の総理として初めてNATO(北大西洋条約機構)首脳会議に出席します。
中国への警戒を強めるNATOに対し、協力の強化を求める方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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