【ネットカフェ“立てこもり”】「死刑や無期懲役になりたかった」
21日夜、埼玉県川越市のインターネットカフェで男が女性従業員を人質にとり立てこもった事件で、男が「死刑や無期懲役になりたかった」と話していることがわかりました。
長久保浩二容疑者は21日、埼玉県川越市のインターネットカフェ「快活CLUB川越脇田新町店」に客として入店し、アルバイトの22歳の女性従業員を人質にとり、鍵付きの個室ブース内に立てこもってけがをさせた疑いで、23日朝、送検されました。
調べに対し「自分の人生に嫌気がさした」と容疑を認めていましたが、捜査関係者への取材で「死刑や無期懲役になりたかった」と話していることがわかりました。
長久保容疑者は今年4月頭に出所して以降、埼玉県内などで住み込みの作業員として働いていましたが、今月はネットカフェを転々とし、犯行当日は数百円程度の現金しか所持していなかったということで、警察は、自暴自棄になっての犯行とみて動機を調べています。
(2022年6月23日放送「ストレイトニュース」より)
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