「酒が少しは残っているかも…」巡査が酒気帯び運転でパトロール 乗車前の検査も行わず懲戒処分 奈良
奈良県警の警察官が、酒気帯びの状態でミニバイクでパトロールをしたとして、懲戒処分を受けました。乗車前の検査を怠っていたということです。
奈良県警によりますと、天理署の地域課に所属する20代の男性巡査は、9月2日午前10時ごろ、酒気帯びの状態でミニバイクに乗って、パトロールをしたということです。
男性巡査は、前の日の夜7時ごろから日付が変わった午前1時ごろまで酒を飲んでいて、運転前に行うことが定められているアルコール検査を行っていませんでした。別の警察官が酒の臭いに気付き検査したところ、明らかになりました。
男性巡査は「酒が少し残っているかもしれないとの考えはあった」と話していて、停職処分を受け、依願退職しました。
また、天理署では運転前のアルコール検査が長い間行われていなかったということで、担当の男性警部補も戒告処分となりました。
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