【6月23日(木)】これから梅雨“らしくない”天気 来週にかけて晴れる日多く熱中症警戒【近畿地方】
6月としては珍しく、南の海上にある太平洋高気圧がこれから勢力を強める影響で、近畿地方は来週にかけて、梅雨らしくない天気となりそうです。
6月23日(木)は、だいたいの所では晴れたり曇ったりでしょう。午後は山沿いで雨の降る所がありますが、雨が降っても“局地的”、夏の夕立のような降り方です。晴雨兼用の傘を持つと良さそうです。各地で朝の最低気温は23℃くらい、日中の最高気温は30℃以上の真夏日となる見込みです。
土曜日ごろは前線の影響で日本海側を中心に雨ですが、雨は長続きしません。来週は曇る時間よりも晴れる時間のほうが長くなるでしょう。暑さには覚悟が必要です。各地で30℃以上の真夏日が続き、来週はさらに気温が上がって、内陸では35℃以上の猛暑日となる可能性もあります。かなり蒸し暑くなりますので、炎天下での運動は控えるようにしてください。熱中症に警戒してください。
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