【交通情報】国内線の下りは10日・11日がピーク 高速道路の下りは11日がピーク 台風6号と7号の影響も|TBS NEWS DIG
あすから3連休で、これからお盆の期間が始まりますが、空の便では国内線がきょう、下りのピークを迎えています。ただ、台風の影響を心配する声も多く聞かれました。
沖縄旅行に行く家族
「帰りが今度心配なんですけど、とにかく行くだけは行こうと」
大分に帰省する親子
「きのう欠航になったので、向こうで友だちに会う予定をズラしてもらったりとか」
空の便ですが、国内線はきょうとあすが下りのピークとなっていて、全日空の予約率は▼きょうが97%、▼あすは99%とほぼ満席だということです。
また、高速道路もすでに混雑が始まっていて、午前11時現在、東名高速・大和トンネル付近を先頭に20キロの渋滞があります。
下りのピークはあすとなっていて、東名高速・秦野中井インターチェンジ付近と、中央道・相模湖インターチェンジ付近を先頭にともに最大45キロの渋滞が予測されています。
一方で、台風6号の影響も続いています。きょうは福岡空港などを発着する便を中心に、全日空・日本航空あわせて84便の欠航が決まっています。
また、船の便は台風7号の影響で、東海汽船が、きょうはほとんどの便で欠航を決めています。
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