円安追い風に“日本食品”拡大へ 都内で輸出商談会(2022年6月22日)
輸出の拡大が期待されている日本の食品を、海外のバイヤーに売り込む商談会が都内で始まりました。
オーストラリアの輸入食品業者:「水産物を探しに来ました。日本の製品は高品質で(円安などで)価格にも競争力がある」
日本の農林水産物や食品の輸出額は、去年初めて1兆円を突破しました。
原油高によって、輸送コストは上昇していますが、円安などを追い風に、政府は2025年に2兆円の達成を目標にしています。
展示会は22日から3日間の日程で行われ、欧米や東南アジアなどから、およそ2万人が訪れる見通しです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く