- 出動中の救急車とバイクが衝突事故 バイクの男性が死亡 神奈川・相模原市|TBS NEWS DIG
- 「ロシア兵死者 今月中に4万人」ウクライナ・ゼレンスキー大統領 露プーチン大統領は献身呼びかける|TBS NEWS DIG
- 【ニュースライブ 3/20(月)】滋賀の長屋で火事2人死亡/飲酒運転で歩行者はねる/JR和田岬線「103系」運行終了 ほか【随時更新】
- 月探査の実証機「SLIM」 周回軌道へ投入成功 JAXA #shorts
- 【ライブ】12/11 朝ニュースまとめ 最新情報を厳選してお届け
- 【関東の天気】あす穏やかなクリスマスイブ 年末年始10年に一度の高温予想【スーパーJチャンネル】(2023年12月23日)
「労働市場は逼迫し物価上昇率は高すぎる」アメリカFRB 0.75%の大幅利上げ|TBS NEWS DIG
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は歴史的な物価高を抑制するため、27年ぶりに0.75%の大幅利上げを決めました。
FRBは15日、金融政策を決める会合で政策金利の誘導目標を0.75%引き上げ、年1.5%から1.75%の範囲にすることを決めました。0.75%の利上げ幅は通常の3倍にあたり、1994年11月以来、27年7か月ぶりの異例の大幅利上げです。
FRB パウエル議長
「労働市場は逼迫し、物価上昇率は高すぎる。今回の0.75%の利上げは明らかに異例の大きさだ」
FRBのパウエル議長は次回7月も「0.5%か0.75%の利上げを行う可能性が最も高い」と話し、インフレの抑制に向け金融引き締めを一段と加速させる考えを強調しました。
その一方で、急速な利上げがアメリカの景気を一気に冷やすおそれも指摘されています。
FRB パウエル議長
「引き締めすぎや引き締めが不十分なリスクは常にある。(景気後退の)危険性はかなり注意している。最大の過ちは失敗することだが、それは選択肢にない」
景気後退のリスクを覚悟してでも物価の抑制を優先させた形のFRBですが、かじ取りを誤ればアメリカだけでなく世界中に悪影響が及ぶ可能性もあります。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/STbHC62
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/oAaV7CT
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/jYoJsPp
コメントを書く